メール1通で信頼を勝ち取る! 基礎から学ぶビジネスメール術【20代向け】

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メールって、相手の表情や声色がわからないから、何を書けばいいのか迷ってしまうんです…。

他にも、

「敬語が変じゃないか、心配で何度も見直してしまう」
「メールが長すぎると言われたことがあるけど、どう短くしていいかわからない」
「送信したあとにミスに気づいて焦った」

…などなど、こうした不安や失敗は、新社会人にとってよくあること。

でも安心してください。正しいコツを押さえれば、そんな心配は減らせます。

この記事では、ビジネスメールの基本構造や実例を通して、効率よく信頼を得るための書き方を解説します。

さとる

1通のメールで、「この人に任せたい!」と思わせる方法を紹介します。
一緒に学んでいきましょう。

目次

ビジネスメールの基本構造

メールって、どこから書き始めればいいのかわからないんです…。

さとる

「型」を理解しておけば、どんな内容でもスムーズに書けるようになりますよ。

ビジネスメールには、ある程度決まった「型」があります。

ここでは、ビジネスメールの基本構造を5つのパーツに分けて解説します。

ビジネスメールの基本構造
  • 件名
  • 宛先
  • 本文
  • 締め
  • 署名
件名

メールの内容をひと目で伝える部分。

忙しい相手に「開けるべきメールだ」と思わせるために、具体的で簡潔な件名を心がけましょう。

宛先

誰に送るのかを正しく設定するのも重要です。

特にCCとBCCの使い分けには注意!

本文

本文は大きく3つの部分に分けて考えます。

  1. 挨拶:最初の一文で「お世話になっております」などの挨拶を。
  2. 要件:「何について」「何をしてほしいのか」を簡潔に書く。
  3. 締めの言葉:「よろしくお願いいたします」など、相手への敬意を込めて締めくくる。
締め

最後に相手に行動を促すか、感謝を伝える一文を追加しましょう。

署名

メールの最後に自分の名前や連絡先を入れます。

会社で用意されたフォーマットがあればそれを使いましょう。

件名・宛先・本文・締め・署名、この基本構造を覚えておくと、メールの書き方に迷う時間がグッと減りますよ。

さとる

次の章から、それぞれのパートをさらに深掘りして解説していきますね。

読み手に刺さる!分かりやすい件名の書き方

件名は、メール全体の「顔」みたいなものです。

受け取った相手はまず件名を見て、読むべきかどうかを瞬時に判断します。

「わかりにくい件名」だと、せっかくのメールもスルーされてしまうかもしれません。

ここでは、わかりやすくて効果的な件名を書くためのコツをお伝えします。

件名の役割を理解しよう

件名は、メールの中身を簡潔に伝える看板です。

受け取る側が求めているのは「メールを開かなくても内容の概要がわかること」。

例えば、次のような件名ではどうでしょう?

件名:悪い例
  • 「お願いがあります」
  • 「無題」

これだと、内容が何なのかさっぱり分かりませんよね。

受け取った側も「後回しでいいか」と思いがちです。

件名:良い例
  • 「【企画案送付のお願い】1月20日締切」
  • 「【会議日程調整】ご確認をお願いします」

こう書くと、メールの内容と目的が明確です。

「あ、これ重要だな」と相手もすぐに理解できます。

件名は具体的であることがポイント

件名には、できるだけ以下の情報を含めると良いでしょう。

目的

何のためのメールなのか。

(例: 「日程調整」「資料送付」など)

対象

どんな話題やプロジェクトに関連するのか。

緊急度

必要であれば、締切や対応の期限を示す。

具体的な件名の例
  • 「【請求書送付】〇〇株式会社 12月分」
  • 「【急ぎ】お打ち合わせ日程のご提案(1/5締切)」

不要な情報を入れすぎない

あまりに情報を詰め込みすぎると、かえって読みにくくなります。

バランスを意識しましょう。

件名:悪い例

「2024年12月15日の締切資料(営業チーム宛て)の再送についてお知らせ」

件名:良い例

「【再送】12/15締切資料の件」

良い例の方が、すっきりしていて読みやすいですよね。

件名で感謝や依頼を伝える工夫

件名に少しだけ丁寧さを加えると、好印象を与えることもできます。

丁寧な件名の例
  • 「【資料送付のお願い】〇〇プロジェクト」
  • 「【確認のお願い】〇〇の進捗について」

件名を書くときのコツ

実際に件名を考えるときは、「自分が受け取る立場だったらどう思うか」を意識するのがおすすめです。

さとる

先輩や上司から送られてくるメールの件名をメモしておくのも、良い練習になりますよ。

失礼にならない宛先&メール本文の作法

宛先や本文を書くとき、ついつい「これで大丈夫かな?」って、不安になるんです…。

特にビジネスシーンでは、細かい配慮が求められる場面も多いですよね。

でも大丈夫。基本的な作法を押さえておけば、失礼にあたるミスを防げます。

宛先選びの基本〜TO・CC・BCCの正しい使い方

宛先を設定するときに注意するべきなのは、「誰にアクションを求めるのか」を明確にすることです。

それに応じて、TO・CC・BCCを使い分けます。

TO(直接宛先)

アクションを求める相手や、メールの主要な対象者を指定します。

主に返信が必要な人です。

例:「山田課長」「田中部長」

CC(カーボンコピー)

情報共有を目的に送る場合に使います。

返信を期待しない相手が含まれることが多いです。

例:「営業部全体」「プロジェクトメンバー」

BCC(ブラインドカーボンコピー)

他の受信者に自分のメールアドレスが見られないようにしたいときに使用します。

社外にメールを送る際、取引先のアドレスを保護する目的で使われます。

注意:BCCは使い方を間違えると失礼になることもあるので、慎重に!

メール本文で気をつけるべき敬語や表現

ビジネスメールでは、敬語が重要な役割を果たします。

でも、ちょっとしたミスで相手に誤解を与える可能性も。

避けたい言葉遣い

「ご査収くださいませ。」(「ご査収」は「受け取り」を意味するため、謙譲語としては不適切)

「ご確認のほど、よろしくお願いいたします。」

丁寧すぎる表現に注意!

「させていただきます」を多用しすぎると、回りくどい印象になります。

必要以上にへりくだりすぎないのも大切です。

簡潔だけど丁寧なメール本文の書き方

本文のポイントは、「要点を簡潔に、でも丁寧に伝えること」です。

以下の構成を意識するとわかりやすくなります。

挨拶

最初に「お世話になっております」と一言添えることで、ビジネスメールらしさを演出。

例:「お世話になっております。株式会社〇〇の山田です。」

要件

「結論」→「背景説明」の順番で書くと、スムーズに伝わります。

例:「〇〇の件でご連絡いたしました。現在、以下の内容について確認をお願いしたく存じます。」

締めの言葉

最後に感謝や依頼を込めた一文で終えると、印象が良くなります。

例:「お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。」

文章は構成を意識すると、プロっぽくなります。

メールに限らず、ビジネス文章は構成の「型」を覚えることが大切です。

さとる

ビジネス文章の「型」について、もっと知りたい人は、noteの記事をご覧ください。

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この記事を書いた人

さとるのアバター さとる ライター

フリーランスのライター。
前職は大手企業の事務職で、社内報の編集などに携わる。
2020年から、副業でブログアフィリエイトを開始。
2022年以降、副業が本業の年収を超える。
2023年、サラリーマンを辞めフリーランスになる。

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